【就活】大手企業に務める私がESを書くときの5つのコツを教えよう。

 

こんばんは!

今回は就活編!今は会社やめたいOL2年目心菜ですが、2年前はめちゃ真面目に就活してました。

 

そんな私が思うESを書くときに気を付けたい5つのポイントをご紹介したいと思います*

 

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①ESはできるかぎり多くの人に見てもらえ!!

友達、先輩、大学の先生、大学に付随しているキャリアセンター、両親などなど。

ESはできる限りたくさんの人に見てもらいましょう。

身近な人にESをもらうのってめっちゃ恥ずかしいですよね。

でも友達にガンガン添削してもらうと気付きがたくさんあるので、私は身近な友達に見てもらうのが一番いいかなと思います。

最初は恥ずかしいですが、一回みてもらえば、恥ずかしさとかなくなります。

私も最初恥ずかしくて一人で書いて応募してました。でも落ちるんですよ。それで気付きました。添削大事だwwってね。

 

みてもらうと、解釈の仕方とかが人によって全然ちがうなあととか気付けましたし、言い回しとか結構アドバイスくれます*

それでも恥ずかしい人は大学にあるキャリアセンターの人にみてもらうのがいいでしょう(^^♪

 

②ESは1枚で一本の軸を作るのがコツ!!

これめちゃめちゃ大事です。

だいたいのESって

 

・志望動機

・学生時代に力をいれたこと

・入社してやってみたいこと

 

みたいな感じですよね。

 ここで押さえておきたいのが、全ての項目に一貫性を持たせることです。

 

・志望動機

○○に興味がある。将来こうなりたい。なぜなら、過去にこんな経験をしたから。

・学生時代に力をいれたこと

○○を成し遂げた。ここから○○を学んだ。自分の強みは○○だ。

・入社してやってみたいこと

自分の強み(ガクチカで体現したこと)である○○を活かして○○を実現したい。

 

 

あくまでも一例ですが、こんな感じで全ての項目が繋がっているように書くと良いです。

 

ESの添削とかしてるとこれができていない人が多いなあと感じます。

だからESは必ず一貫性をもたせましょう。

通ったときに面接でもそのほうが話しやすいです。

 

③求める人材像によってエピソードを変えろ!!

これはですね、企業研究がいかにできているかに関わっていますね。

やっぱり、企業も同じような求める人材像を掲げていても若干ちがったりするんですよ。これはHPを読み込むことと手っ取り早いのは、企業説明会に参加することですね。

 

自己PRとかガクチカ(学生時代に力を入れたこと)のエピソードって一つじゃないと思います。

もし、私の強みは絶対にコレ!!

って場合でも企業によって変えるのがベストでしょう。

 

例えば、企業が「物事を最後までやり遂げる」人材を求めているにも関わらず、

自己PRを「好奇心旺盛で失敗を恐れず様々なことに挑戦すること」にしたら、

言わずもがなその企業はあなたを落とすでしょう。

 

ですので、自己PRに迷ったときは企業を知る!その企業が求める人材にあったものを書くのがベストです!

 

 

④大学のレポート感覚で書くな!!

いや、別にそんなつもりで書いてねーよ。って方が大半だと思いますが(笑)

これ締め切りギリギリ連中にあるあるです。(私もその一人でしたw)

 

ES締め切り日って割と集中すんですよね。そうすると、一社書いて、

ああ、なんとか間に合った・・明日は○○社の締め切り日だ・・・

みたいな感じで次から次へと締め切りに追われて、提出がゴールみたいな感じになります。(体験談)

 

そんなぎりぎりで提出したものなんて、大学のレポートなら単位がくるかもですが、ESに限っては通るわけないですよね。

 

 

⑤締め切り1週間前には必ず提出!!

ってことで、4つ目のポイントから繋がってますが、締め切りには余裕をもって提出しましょう。

 

あとこれもう一つ私の失敗談ですが、まあま志望度の高いES締め切りの前々日にウイルス性胃腸炎にかかったんですよね(笑)

これはまじで予想外(笑)

よく企業の説明会とか、座談会に行くと、最後の一言で

「体調にはくれぐれも気を付けてくださいね!」

みたいなことみんな言うんですよね。

普段めちゃめちゃ健康体なので、体調とか余裕だし。って思っていたらまさかのウイルス胃腸炎wwww

自分がダウンするなんて思ってもいなかったんですよねw

 

この時人生ってなにが起こるかわからないなって悟りましたww

 

だから締め切りには余裕をもって提出しましょう。

 

 

いかかでしたか?ESも最初は書くのが大変だと思いますが、コツさえつかんでしまえばこっちのもんです。

たくさん書いて早く自分のものにしてしまいましょう(≧▽≦)

 

以上、心菜でした*